2021.03.28
最終報告会のYoutubeこちらです!
「川とともに暮らす亀岡2070」の報告会では、桂川市長もご一緒にシンポジウム形式で行いました。報告会の様子は、下記からご覧いただけます。
地球規模の気候変動を見据え、日本では河川の外側にも着目し、流域全体で水を受け止める新しい治水方式への転換が進められています。海外でも、より多くの水を積極的に受け止めながらまち全体として安全かつ快適に暮らすための、水を活かしたまちづくりや都市開発がすでに活発化しています。
今後ますます激化する豪雨の予測のなか、亀岡が長期的に持続可能で、魅力的であり続けるためにどのような方向性があるのか、40歳以下の参加者を募りアイデアを出し合います。
2021.03.28
「川とともに暮らす亀岡2070」の報告会では、桂川市長もご一緒にシンポジウム形式で行いました。報告会の様子は、下記からご覧いただけます。
2021.02.18
最終報告会で各班が発表する予定のスライドを、先行して下記にアップします。 報告会では、各班からこれらのスライドで発表していただいた後に、それを踏まえて亀岡市長である桂川孝裕氏と、前副市長でもあるFoginの仲山徳音氏を招 […]
2021.02.17
「川とともに暮らす亀岡2070」の成果発表を、市長も登壇のシンポジウムとしてオンライン配信します! 2021年2月23日(火)14:00から。 下記からご参加いただけます! https://www.facebook.co […]
2020.11.16
11月15日(土)に、亀岡市役所一階の市民ホールにて、集合して行う作業としては最終回のとなる、第3回目のワークショップを実施しました! 前回は模造紙の上で考え方をまとめる抽象的な作業でしたが、地図上で具体的な提案の内容を […]
2020.10.18
2020年10月17日(土)に、第二回のワークショップを実施しました! 第一回目を勉強の回にあてたので、実質2回だけで行うワークショップとなっています。高度なテーマだけに、皆さん、うまく取り組んでもらえるかどうか…。 各 […]
2020.10.04
(まとめての投稿になってしまいました!すみません) 2020年10月3日(土)に、ワークショップさんまメンバーの皆さんと保津川下りを体験しました! 船頭さんの楽しいお話しとともに、美しい保津峡の景観を味わいました。 同時 […]
2020.10.02
ありがたいことに、京都新聞丹波版にて、第1回目WSの記事を掲載して頂きました! 豊田氏の講演や、保津川を見学したときの様子が掲載されております。是非ご覧ください。 私たちの活動を、少しずつでも知っていただき […]
2020.09.24
9月19日(土)サンガスタジアム by KYOCERA 会議室にて、第1回ワークショップを行いました! WS参加者26名に加え、亀岡市の職員メンバー、コーディネーターの総勢40名程度が集まり、亀岡と川のつながりについて情 […]
2020.08.29
8月27日(木)に、ファシリテータによる2回目の勉強会を行いました! 本WSでファシリテーターをつとめる亀岡市の若手職員メンバーと、WSに向けての準備と情報交換を行いました。 内容は、下記の通り。 ・気候変動に備えて、海 […]
2020.08.14
8月11日(火)に、ファシリテータによる事前の勉強会を行いました! 本WSでは、亀岡市の庁内公募によって集まってくれた若手職員がファシリテーターをつとめてくれます。 実施した勉強会の内容は、下記の通りです。 ・シナリオプ […]
こうした中で、亀岡の魅力はどのように高めていくことができるでしょうか?
「亀岡まるごとガーデンミュージアム構想」にもあるように、亀岡市では豊かな自然と美しい景観を活かし、全体が一つの庭園であるかのようなまちが目指されています。中でも、保津川は地域の歴史と文化の象徴の一つです。
これらを共通の認識としてポジティブな未来の風景を描き、それに向けた道のりを複数のパターンで考えます。
50年も先のことを考えるのは難しいことです。しかし現在の課題だけに目を取られてしまうと、何十年間に一度の確率で訪れる水害への対策や、避けられない人口減少を踏まえたまちづくりなどに向けて、今思い切って行うべき根本的な対策すら、思いつくことが難しくなるでしょう。
そこで本ワークショップでは、
という手順で作業を行います。(それぞれの具体的な進め方については、当日または事前に、ワークショップのコーディネーターと班ごとのファシリテータが提示します。)
下記はいずれも予定です。
また令和3年2月の「かめおか霧の芸術祭」の一部で成果発表会を予定しています。
概要、スケジュール説明、雨量変化予測などからの条件設定の説明
豊田知八氏(保津川遊船企業組合理事長)講義
川を歩きながら霞堤の仕組みなど視察
川下りは有料となるため有志の参加者での実施とします。
注1)ワークショップは、原則として屋内で実施しますが、参加人数(20名程度を予定)に対して通常より格段に広い部屋で行い、手指の消毒薬と人数分のフェイスシールドを用意いたします。マスクは、各自必ずご持参ください。
流域空間デザイン研究会メンバー
亀岡市若手職員チーム
一般社団法人Fogin